サーバ ステータス
サーバ ステータス要求
管理/個人設定サーバがインストールされ、実行中であるかどうかをテストし、データベース接続をテストするには、インターネット ブラウザで次の URL を入力します。
http://<SERVER>/ManagementServer/deployment/status.aspx
または
http://<SERVER>/PersonalizationServer/status.aspx
<SERVER> を必要なサーバの名前とポート番号で置換します。例えば、管理サーバ - ManServ1のインスタンスの場合、ManServ1:7751にします。
サーバの status.aspx ファイルには、サーバ接続が成功したかどうか、および接続、データベース、サーバに関する詳細が表示されます。
サーバ ロードバランシング正常性監視
ロードバランサ モニタを使用して、サーバが Windows 認証に設定されているサーバ ステータス ページ (status.aspx) を確認する場合は、モニタは HTTP ヘッダーで Windows 認証資格情報を提供する必要があります。そうでない場合、サーバから「unauthorized」の応答が返されます。代替策として、設定に合わせて次の URL のいずれかを使用し、サーバ ステータスを確認します。
ロードバランシングされたサーバの正常性を確認するには、設定に応じて、次の方法を使用します。
IIS7 - Windows Server 2008および R2以降は、インターネット ブラウザで次の URL を使用し、<SERVER> を必要なサーバの名前で置換します。
- http://<SERVER>/ManagementServer/deployment/dbmonitor.aspx
-
http://<SERVER>/PersonalizationServer/dbmonitor.aspx
データベースとの接続を確認します。データベースに接続できる場合は「OK」(http ステータス200) を返します。接続できない場合は、「FAIL」(http ステータス503) を返します。
- http://<SERVER>/ManagementServer/deployment/pingmonitor.aspx
-
http://<SERVER>/PersonalizationServer/pingmonitor.aspx
サーバ アドレスが到達可能かどうかを確認し、成功の場合は「OK」(http ステータス 200) を返します。エラーを示す応答はありません。
詳細については、「Ivantiベストプラクティス - ロード バランシングについてのドキュメント 」をご参照ください。