既定のタイムアウト設定
トリガー、ノード、条件、ログオン処理には、既定のタイムアウトが設定されます。タイムアウト制限を過ぎた場合、構成要素は完了まで実行されますが、失敗と見なされるため、子ノードは実行されません。
既定の値 (ミリ秒) を変更するには、以下の次のキーを編集します。
HKLM\Software\AppSense\Environment Manager
キー | タイプ | 既定 | 詳細 |
---|---|---|---|
TriggerTimeout | DWORD | Infinite | ログオン、プロセス開始などのトリガーのすべてのノードが実行されるために与えられた最大時間。 |
NodeTimeout | DWORD | 30000ms | すべての処理と条件が実行されるための最大時間。 |
カスタム処理が既定のタイムアウト設定と矛盾する場合は、既定の設定が上書きされます。