App-V 4.x ウィザード
App-V 4.x ウィザードは、Open Software Description (OSD) ファイルを拡張するために必要な手順を案内します。
ウィザードは、App-V 5と互換性がありません。
OSD ファイルは App-V によって生成され、アプリケーションを起動および構成する方法を定義します。App-V 処理は、Microsoft App-V によって提供されるアプリケーション配信機能を拡張するために設計されています。App-V シーケンスされたアプリケーションの OSD ファイルを操作するために使用し、環境変数、レジストリキー、起動前および起動後スクリプト、ならびにポリシーを含む、関連付けられた設定を構成することができます。
これにより、ユーザがストリームされたアプリケーションにアクセスする方法やアクセスする方法や場所に基づいて、App-V で配信されたアプリケーションをカスタマイズできます。
次の OSD スクリプト タイプがサポートされます。
- JScript
- バッチ
- Perl
- HREF
ウィザードは、App-V のストリームされたアプリケーションを管理対象エンドポイントに展開するために必要な手順を案内します。
- ソース OSD を選択
- OSD 詳細の更新
- OSD ターゲット ファイルの場所
- 概要