フォルダの削除処理
選択したフォルダをユーザのエンドポイントから削除します。フォルダとすべてのコンポーネントは、関連付けられたトリガーまたは条件が満たされると削除されます。
フォルダの削除処理の作成
- [ポリシー構成] ナビゲーション ボタンを選択します。
- ノードまたは条件を選択します。
- [処理] リボンで、[ファイル & フォルダ] > [ファイルの削除] を選択します。[フォルダの削除] ダイアログが表示され、[フォルダの削除] タブが表示されます。
- [追加] をクリックします。
- [ソース] フィールドで、省略記号 (...) を使用して、削除するファイルに移動します。
- 必要に応じて、[強制削除] チェックボックスをオンにします。読み取り専用属性を無視し、ファイルの削除を可能にします。このオプションが選択されていない場合、読み取り専用ファイルは削除されません。
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手順3~6を繰り返し、ダイアログ内でその他の処理を作成します。選択したノードの各処理に対して、個別の処理が作成されます。
処理を強調表示し、[削除] をクリックすると、処理がダイアログボックスから削除されます。処理は作成されません。
- 必要に応じて、任意のタブを入力します。
処理管理ヘルプの「処理の構成」をご参照ください。 - [OK] をクリックします。
ダイアログの各処理は、選択したノードで作成されます。