ファイル メニュー

ファイル メニューは、新規作成、既存を開く、保存、インポートおよびエクスポート、印刷など、構成を管理するためのオプションがあります。

オプション 説明
新規 新しい既定の構成を作成します。これは編集用にロックされます。
開く 次の場所のいずれかから、既存の構成を開きます。
  • このコンピュータのライブ構成
  • 管理センター からの構成
  • ディスクからの構成ファイルIvanti Environment Manager Package ファイル形式 (AEMP)
  • System Center Configuration Manager の構成
  • Endpoint Manager からの構成 - Ivanti Endpoint Manager Core Server から構成を開くときには、コンソール接続が必要です。

ライブ構成は、Environment Manager エージェントがインストールおよび実行されているコンピュータにあります。

保存 前回の変更以降に行われた変更で現在の構成を更新します。

アイコンの近くの矢印をクリックして、次の 管理センター 固有のオプションを表示します。

  • 保存して編集を続行 - 構成を保存し、編集用に開いているおよびはロックを維持します。ロック中の構成は配布できません。構成の更新を続行しながら、変更を保存するために使用します。
  • 保存してロック解除 - 構成を保存し、配布用にロック解除します。
  • 保存せずにロック解除 - 変更を保存せずに構成をロック解除します。

ライブ構成は、Environment Manager エージェントがインストールおよび実行されているコンピュータにあります。

名前を付けて保存 新しい名前の構成を次の場所のいずれかに保存します。
  • このコンピュータのライブ構成 - 現在のコンピュータに現在の構成を保存し、動作中の構成として適用します。
  • 管理センター の構成 - 選択した 管理センター のパッケージ ストアに現在の構成を作成します。
  • System Center Configuration Manager の構成 - 構成を指定された System Center Configuration Manager サーバに保存します。
  • ディスクの構成ファイル - 現在の構成をローカルまたはネットワーク ドライブ上の AEMP ファイルとして保存する
  • Endpoint Manager の構成 - 現在の構成を Ivanti Endpoint Manager のパッケージ ストアに保存します。
インポートとエクスポート
  • 構成を MSI としてインポートする - MSI パッケージから構成をインポートします。たとえば、レガシー コンソールからエクスポートされて保存されたレガシー構成です。
  • 構成を MSI としてエクスポートする - 現在の構成を MSI としてエクスポートします。
終了 コンソールを閉じます。行った変更を現在の構成に保存するように指示されます。

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