テキスト ファイルの作成処理
トリガーされると、指定された場所にテキスト ファイルが作成されます。LOG、CSV、TXT、JS などの任意の形式のプレーンテキスト ファイルにすることができます。
- ポリシー構成ナビゲーション ツリーで、ノードまたは条件を選択します。
- [処理] リボンで、[ファイル & フォルダ] > [テキスト ファイルの作成] を選択します。
- [ファイル] フィールドに、必要なパスとファイル名を入力するか、省略記号 (...) を使用して、管理対象エンドポイントで作成するテキスト ファイルに移動します。パスがエンドポイントに存在していない場合は、作成されます。
- ファイルが既にエンドポイントに存在する場合は、次の中から必要な動作を適用します。
- 既に存在する場合は失敗する - 処理が失敗し、既存のファイルがエンドポイントに残ります。失敗イベントは構成されたログに報告されます。オプションが選択されていない場合、処理は失敗しますが、エラーは報告されません。
- 既存のファイルを上書きする - 既存のファイルはこの処理で定義されたファイルで置換されます。
- [エディタ] フィールドで、ファイルに入力するテキストまたはスクリプトを入力します。
- 作成されたファイルに適用するファイル属性を選択します。
- 読み取り専用
- 非表示
- システム
- アーカイブ
- 一時的
- ファイルの任意の文字エンコーディングを選択します。
- ANSI
- UTF-8
- Unicode (UTF-16)
- 必要に応じて、任意のタブを入力します。
処理管理ヘルプの「処理の構成」をご参照ください。 - [OK] をクリックして、処理を作成します。