管理センター の新機能

バージョン2019.1 SP1

Ivanti Cloud エージェントの配布

Ivanti Cloud が提供するエンドポイント デバイスに関するリアルタイムの洞察を利用することで、IT 部門では、デバイスの正常性とユーザの生産性に影響を及ぼす問題を特定しながら、推奨される処理を提示することで、高い生産性と事業継続性を保証できます。

Ivanti Management Center 2019.1 SP1では、Ivanti Cloud エージェントとそれに関連付けられたオプション ファイルを、組織全体にわたるエンドポイントに中央地点から配布でき、Ivanti Cloud の導入を素早く簡単に行えます。

Ivanti Cloud エージェントとその固有のオプション ファイルを Ivanti Cloud テナントからダウンロードし、それらをパッケージとして Management Center にインポートして、配布グループに適用するだけですので、企業規模に関係なく、管理対象のエンドポイントへの配布とインストールを即座に行えます。

この機能の詳細については、「例 - Ivanti Cloud エージェントの配布」をご参照ください。

状況依存ヘルプの改善

管理センター の状況依存ヘルプ システムが拡張され、関連するヘルプ トピックにコンソールから直接アクセスしやすくなりました。また、Ivanti ヘルプ システムに組み込まれた匿名による製品利用統計情報により、Ivanti ではシステムの使用状況についての洞察を得られるようになりました。

次のようなデータが収集されます。

最もよく閲覧されたヘルプ ページ

最もよく検索された用語

特定のページからのナビゲーション パス

このデータにより当社では、開発の工数およびリソースを製品の主要領域に集中させることで、機能の改善やユーザ エクスペリエンスの簡素化を促進できます。

バージョン2019.1

2019.1リリースでは新機能は導入されていません。

以前のバージョン