配布グループ設定監査

[配布グループ] > [設定] ノードの [監査] タブでは、クライアント コンピュータが各製品エージェントの管理サーバに送信するイベントを指定できます。イベントのユーザとコンピュータ名を匿名で表示するように選択することもできます。

すべての製品のイベントを生成できます。製品をクリックすると、イベント ID と説明が表示されます。

匿名ログ

  • 常にイベントで匿名コンピュータ名を使用する: 特定のコンピュータで実行される処理のイベントはコンピュータ名を記録せずに報告されます。
  • 常にイベントで匿名ユーザ名を使用する: 特定のユーザによって実行される処理のイベントはユーザ名を記録せずに報告されます。

イベント フィルタ

生成して管理サーバに送信するための、個別または製品グループで選択できる製品別のイベントのリスト (拡張可能) を提供します。

次にイベント フィルタ列の詳細を示します。

説明

製品イベント ID 製品名と、選択した製品で使用可能なイベントの4桁のイベント ID を表示します。
イベント説明 イベントの説明。大量に生成される特定のタイプのイベントを無効にし、サーバの負荷を回避できます。
有効 選択すると、イベントを有効にします。最上位のリスト項目でこのオプションを選択すると、グループのすべてのイベントが有効になります。

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