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管理サーバに接続

[管理サーバの選択] ダイアログボックスを使用して、管理コンソールと製品コンソールを管理サーバに接続します。

リストのサーバを追加、編集、削除できます。サーバを追加または編集するときには、フレンドリ名を入力し、サーバ名または IP アドレスを入力して、接続タイプ (HTTP、HTTPS) とポート番号を入力します。ネットワークまたは Active Directory を参照し、サーバを選択することもできます。

接続するときには、現在のユーザアカウント、またはカスタム ユーザ (名前、パスワード、ドメインを入力する必要がある) を使用して認証資格情報を入力するように指示されます。

製品コンソールでは、リモート コンピュータでライブ構成を開こうとするとき、または構成を保存するときに、管理サーバに接続します。

管理サーバの選択

[ホーム] > [サーバ] > [処理] パネル > [接続..] を選択すると、[管理サーバの選択] ダイアログが開きます。

このダイアログでは、管理サーバに接続し、定期的に接続する管理サーバのリストを管理する必要があります。

設定

  • 新しいサーバ: クリックすると、[サーバの追加] ダイアログボックスで、フレンドリ名、サーバ名 (コンピュータ名または IP アドレス)、接続タイプ、ポート番号 (HTTP/80、HTTPS/443) を含む詳細情報を入力し、サーバをリストに追加します。
  • サーバの編集: クリックすると、[サーバの追加] ダイアログボックスで、フレンドリ名、サーバ名 (コンピュータ名または IP アドレス)、接続タイプ、ポート番号 (HTTP/80、HTTPS/443) を含む詳細情報を入力し、リストのサーバを編集します。
  • サーバの削除 – ハイライトされているサーバをリストから削除します。
  • キャッシュの認証資格情報の削除 - 選択すると、キャッシュの接続認証資格情報を削除します。

[管理サーバ] ダイアログでは、現在接続されているユーザ アカウントまたはカスタム ユーザを使用して、選択したサーバに接続するための認証資格情報を入力する必要があります。Active Directory またはローカルネットワークでユーザを参照し、パスワードとドメイン (該当する場合) を入力できます。

[記憶する] を選択すると、認証資格情報がキャッシュに保存されます。

管理サーバ

[管理サーバ] ノードには、管理センター の概要と基本項目が表示されます。

概要には、各 User Workspace Manager 製品、Application ControlEnvironment Manager、および Performance Manager のコンソールの起動ボタンがあります。

作業領域の下部のセクションには、管理サーバの接続ステータスの概要と、配布グループ、コンピュータ、アラートの詳細が表示されます。

配布統計情報

各 DekstopNow 製品 Application ControlEnvironment Manager および Performance Managerで、データが収集され、次の3つの領域で報告されます。

  • インストールされたエージェント数
  • インストールされた構成数
  • 過去30日にポーリング: 過去30日以内に管理サーバをポーリングしたインストール済みエージェントがあるコンピュータ数。

    ステータスが [インストール済み]、[保留中のアンインストール]、または [管理対象外] の場合、エージェントおよび構成は各カウントに含まれます。

接続

  • 接続先: 管理コンソールが接続するサーバの名前を示します。
  • ユーザ: 現在ログインしているユーザの名前。リンクをクリックすると、現在のユーザのサーバ権限を表示および編集できます。権限がある場合にのみ、編集できます。
  • グローバル権限: 現在のユーザのグローバル権限。たとえば、変更および表示です。

    リンクをクリックすると、システム サーバ ロールが表示されます。

配布グループ

  • 配布グループ: 管理サーバ内で定義された配布グループ数を表示します。
  • 配布済み : 配布された配布グループ数を表示します。
  • エラー: 失敗したパッケージ配布などのエラーがある配布グループの数を表示します。

コンピュータ

  • すべて: 管理サーバ内で定義された管理されたコンピュータ数を表示します。
  • 配布済み : 配布されたパッケージがあるコンピュータ数を表示します。
  • オフライン: オフラインのコンピュータ数を表示します。配布エージェントが既定のポーリング期間である2回以内にポーリングに応答しない場合、コンピュータはオフラインと表示されます。
  • エラー: エラーがあるコンピュータ数を表示します。パッケージを配布する試みが行われ、失敗した場合には、エラーが発生します。

    リンクをクリックして、[すべてのコンピュータ] ビューに移動します。

アラート

  • すべて: アラートの合計数が表示されます。
  • アラート ルールでは、受信イベントと一致するイベント条件を指定し、アラートを生成できます。アラート ルールはアラートの重要度を割り当て、指定されたイベント ID と照合します。アラート ルールはコンピュータまたはユーザの値と照合し、その他の特定のアラートを生成できます。
  • 重要: 重要アラート数を表示します。
  • 新規: 新規アラート数を表示します。
  • 過去24時間の新規: 24時間以内に生成された新しいアラートの数を表示します。

    リンクのいずれかをクリックすると、詳細が表示されます。

アクション

[処理] パネルには次のオプションがあります。

  • 接続: [管理サーバの選択] ダイアログが表示されます。接続する管理サーバを選択します。既に管理サーバに接続している場合は、別の管理サーバを選択すると、自動的に切断されます。
  • ダウンロード ページ(管理サーバに接続しているときにのみ使用可能): Web ブラウザで 管理センター ダウンロード ページを表示します。ダウンロードできるすべてのソフトウェア リリースが一覧表示されます。
  • 設定: [設定] ダイアログが起動します。

    • ホーム画面に [基本] を表示する: オフにすると、次回コンソールを起動するときに、[サーバ概要] 画面から [管理センター の基本] セクションが非表示になります。
    • 通信設定: タイムアウト値が設定され、管理コンソールが管理サーバからの応答を待機する時間を決定します。既定値は60秒に設定されます。低すぎる値を設定した場合、管理コンソールはサーバと通信できない可能性があります。値が大きすぎると、通信の問題が発生した場合に、管理コンソールが停止することがあります。

      • 管理サーバと通信するときには、一般的なタイムアウト値が管理コンソールで使用されます。
      • レポートを生成するときには、レポート タイムアウト値が管理コンソールで使用されます。
  • 詳細: [サーバ詳細] ダイアログが起動し、すべてのサーバ詳細情報が表示されます。

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