Ivanti Neurons 認証

Ivanti Neurons のお客様は、Ivanti Neurons プラットフォームでメンバーをどのように認証するかを選択できます。 既定では、テナントはユーザ名とパスワードの認証を使用するように構成されています。

Ivanti Neurons プラットフォームへの初回サインアップ時、エンドユーザ使用許諾契約に同意すると、追加の認証方法を有効にすることでテナントのセキュリティを高めるためのオプションが提示されます。 ただちに実行するか、後から実行することができます。 [今すぐ実行する] を選択すると、認証ページで、外部認証 (SSO) と Ivanti Neurons 多要素認証 (MFA) の2つの方法から選択できます。 任意の方法で続行する方法の詳細については、関連するセクションをご参照ください。

外部認証 (SSO) と Ivanti Neurons 多要素認証 (MFA) は相互に排他的です。 外部認証プロバイダを使用している場合は、そのソリューションで提供されている MFA を利用することをお勧めします。

外部認証 (SSO)

アカウント セキュリティとポリシーの制御機能が拡張され、Office 365などの他の使用中のアプリケーションと連携することができるシングルサインオン (SSO) を活用します。これにより、より一貫性のあるユーザ エクスペリエンスを実現できます。

現在、外部認証プロバイダとして Entra ID を選択することができます。 エンドユーザのログオン エクスペリエンスを一元化し、パスワード関連のヘルプデスクへのコールを減らして、ポリシーと監査証跡をより詳細に制御する必要がある場合には、この方法が推奨されます。 Entra ID で提供されているときには多要素認証を使用できます。

SCIM プロビジョニング

SCIM プロビジョニングにより、SCIM プロトコルを介したユーザとグループの自動管理が可能になります。 その IdP からのユーザとユーザ グループを同期でき、SCIM v2 同期が可能になります。 ポータルにログインすることで、ユーザをメンバー (Ivanti Neurons ポータルでタスクを実行できる) に昇格します。 その能力は、メンバーが属するグループに割り当てられたロールによって制御されます。

特定の IdP の SCIM 構成を設定するには、「SCIM プロビジョニング」トピックをご参照ください。 プロビジョニングが完了すると、[SCIM 自動プロビジョニングの概要] セクションに、IdP からプロビジョニングされたグループがリストされます。

SCIM のユーザとグループの同期に基づいてロールを割り当てるには、[管理] > [アクセス コントロール] にある、アクセス コントロールのロール割り当て機能を使用します。 これについては、「アクセス コントロール」をご参照ください。

Ivanti Neurons 多要素認証 (MFA)

Entra ID 認証を使用できない場合は、Ivanti Neurons 多要素認証 (MFA) を利用して、初期のユーザ名とパスワードによる認証のセキュリティ機能を拡張することをお勧めします。多要素認証では、エンドユーザがモバイル デバイスにインストールされたセキュリティ認証アプリケーションを使用してプラットフォームで認証する必要があるため、保護が強化されます。

セッション タイムアウト

さらにセキュリティのレベルを上げるため、Ivanti Neurons セッションは、30分間操作が行われなかった場合にタイムアウトするよう構成されています。 このタイムアウト期間は増減できます。

  1. [管理] > [認証] に移動します。
  2. [セッション タイムアウト] セクションで [構成] を選択します。
  3. [セッション タイムアウト] ドロップダウンから、ユーザが自動的にログアウトされるまでの非アクティブ期間を選択します。
    分単位の場合は5、15、30、または60を、時間単位の場合は4または8を選択できます。
  4. 30分よりも長く設定することは、セキュリティのレベルが下がるため推奨されません。

セッション制限

セキュリティを向上させるため、管理者はユーザごとに Ivanti Neurons 同時セッション数を構成できます。

セッション制限を構成するには、次の手順に従います。

  1. [管理] > [認証] に移動します。

  2. [セッション タイムアウト] セクションで [構成] を選択します。
    既定では、同時 [セッション制限][オフ] に設定され、任意の数の同時セッションが許可されます。

  3. [セッション制限] ドロップダウン リストから、ユーザごとに許可する同時セッション数を選択します。 [オフ] または1~10の値を選択できます。

    セッション制限に達し、ユーザが別のセッションを開始しようとすると、ページに既存のすべての同時セッションのリストが表示されます。 ユーザは、リストから任意のセッションを選択して終了し、新しいセッションを続行することも、新しい要求をキャンセルして既存のセッションに戻ることもできます。

ログイン バナー

ユーザがログインする前に、ユーザに重要な情報を表示するように、カスタム ログイン バナーを構成します。 これにより、セッションの開始時に、許容可能な使用ポリシー、セキュリティ リマインダー、またはその他の組織情報など、重要なメッセージを伝えることができます。

既定では、ログイン バナーは表示されません。 [認証] のログイン バナー セクションから、ログイン バナーを有効化、変更、または削除できます。

ログイン バナーを構成するには、次の手順に従います。

  1. [管理] > [認証] に移動します。

  2. [ログイン バナー] セクションで、[構成して有効にする] を選択します。
    [ログイン バナーの構成] ページが表示されます。

  3. タイトルバナー テキストを入力します。

    または、[無効化して削除] をクリックしてコンテンツを削除し、ログイン バナーをオフにします。 または、[キャンセル] をクリックして変更を元に戻します。

    アスタリスク (*) が付いたフィールドは必須です。

  4. [保存して有効化を確認] ポップアップで、[保存して有効化] をクリックします。 または、[キャンセル] をクリックして変更を破棄します。

変更が正常に保存されると、すべてのユーザに対して、ログイン前にログイン バナーが表示されます。 続行するには、[続行] を選択する必要があります。

ログインバナーを編集または無効化するには、[ログイン バナー] セクションの [編集または無効化] をクリックします。 または、要件に基づいて変更をキャンセルできます。

[ログイン バナー] セクションの [編集または無効化] は、ログイン バナーがアクティブな場合のみ使用できます。

関連トピック

外部認証 (SSO)

Ivanti Neurons 多要素認証 (MFA)