オペレーティングシステム互換性マトリクス

このトピックでは、Ivanti Neurons エージェントのインストールでサポートされているオペレーティングシステムと、これらのオペレーティングシステムにインストールされたエージェントによってサポートされる機能について概説します。

改訂履歴

このトピックの最終更新日は2025年1月21日です。

変更点一覧

以下の表に、このトピックの変更点と変更日時を示します。

日付	変更点
2025年1月21日	Linux サポートを更新しました。 Rocky v8、Rocky v9、Ubuntu v24.04向け、インベントリサポートを追加しました。 Apple MacOS 15.x サポートを更新しました。
2025年1月10日	Windows ARM サポートを削除しました。
2024年11月11日	1つの互換性マトリクスをオペレーティングシステムファミリーごとの個別の表に分けました。
2024年7月31日	改訂履歴セクションを追加しました。
2024年7月3日	EOL のため CentOS および RHEL は非推奨になりました。
2024年5月28日	MacOS を検出することはできるが、配布には使用できないことを明確にしました。
2024年4月10日	SUSE および Amazon Linux を追加しました。

サポート対象: Ivanti は、対応する OS またはアプリケーションに対する完全な技術サポートを提供します。

一部サポート対象: Ivanti は、対応する OS またはアプリケーションに対する完全な技術サポートを提供します。ただし、一部の機能が制限され、追加の更新が必要になる場合があります。

サポート対象外: Ivanti は、対応する OS またはアプリケーションに対するサポートを提供しません。 OS またはアプリケーションの使用は推奨されません。さまざまな問題が生じるおそれがあります。

Windows 版の暗号リストの詳細については、Ivanti Neurons TLS 1.2構成をご参照ください。

	アプリの配布	自動化	コネクタ	CSEP	配布	検出	検出エージェントレス	Edge Intelligence	インベントリ	パッチ	リモートコントロール
Microsoft Windows の場合
10
11
Microsoft Windows Server の場合
2012
2012 R2
2016
2019
2022

Microsoft Windows 10および11の場合、Ivanti Neurons Agent はサポート期間内のリリースでのみサポートされます。
Microsoft のサポート期間の詳細については、「製品とサービスのライフサイクル情報」をご参照ください。

* Microsoft Windows Server 2012および2012 R2はサポートが終了しました。 Microsoft ESU コンテンツを受信できるようにするには、追加のサブスクリプションが必要です。詳細については、Ivanti サポートにお問い合わせください。

これらのオペレーティングシステムにインストールされている Ivanti Neurons エージェントは、配布タスクや検出タスクを実行できません。ただし:

Neurons エージェントがインストールされ、配布機能が有効になっている Windows デバイスを使用することで、これらのオペレーティングシステムが搭載されているデバイスに Neurons エージェントを配布できます。詳細については、「エージェントポリシー: 機能」をご参照ください。
これらのオペレーティングシステムが搭載されているデバイスは、Ivanti Neurons for Discovery によって検出できます。 Neurons for Discovery の詳細。

これらのオペレーティングシステムにインストールされている Ivanti Neurons エージェントは、配布タスクや検出タスクを実行できません。ただし:

Neurons エージェントがインストールされ、配布機能が有効になっている Windows デバイスを使用することで、これらのオペレーティングシステムが搭載されているデバイスに Neurons エージェントを配布できます。詳細については、「エージェントポリシー: 機能」をご参照ください。
これらのオペレーティングシステムが搭載されているデバイスは、Ivanti Neurons for Discovery によって検出できます。 Neurons for Discovery の詳細。

** CentOS 7と RHEL v7はベンダサポートが終了しています。その結果、Ivanti は CentOS 7および RHEL v7のサポートを廃止し、将来の更新でサポートを削除する予定です。