履歴

[履歴] タブには、Ivanti Neurons Patch for Intune 内で発生した最近のすべてのアクティビティのステータスを表示する方法が用意されています。最大のメリットの1つは、発生した可能性のある例外に焦点を絞り、問題をすばやくトラブルシューティングできることです。 これは非常に重要です。環境における重大な問題に発展する前に、潜在的な問題をすばやく特定できるからです。

[履歴] タブ内の情報は、18ヶ月保持された後、自動的に削除されます。

履歴タブのダッシュボード タイル

次のタイルは、[履歴] タブで使用できます。

• 情報: 情報アラートの件数が表示されます。 製品はすでに Intune に発行され、新しいバージョンが利用可能で、新しいリリースが承認され、新しいリリースが却下されているため、これらのアクティビティは製品管理の停止、製品の発行、発行のスキップです。
• 重大: 重大アラートの件数が表示されます。 失敗した発行は、現在重大アラートに分類されている唯一のアクティビティです。
• 管理: 管理アラートの件数が表示されます。 アプリケーションの管理の開始または停止は、現在管理アラートに分類されている 2 つのアクティビティです。
• 新規バージョン: 新規バージョン アラートの件数が表示されます。 新しいバージョンが発行される前にリリースが必要なことは、新規バージョン アラートに分類されます。

履歴表

既定では、この表には以下の列が含まれていて、[トリガ日時] の日時でソートされています。

• アラート タイプ: 重要なイベントが通知されます。 表示されるアラートには、次のようなものがあります。
  • アプリケーション公開情報: アプリケーションは既にインポート済みです。
  • カタログが更新されました: カタログの更新が成功しました。
  • カタログの更新失敗: カタログの更新の試行が失敗しました。
  • アプリケーションを公開できませんでした: アプリケーションのインポートが失敗しました。
  • アプリケーションの管理: 1 つ以上のアプリケーションが管理されています。
  • アプリケーション管理の停止: 1 つ以上のアプリケーションが管理されていません。
  • アプリケーションを正常に公開しました: アプリケーションのインポートが成功しました。
• 重要度: アラートの重要度レベルを指定します ([情報] または [重大])。
• トリガ日時: アラートがトリガされた日時を示します。

  この列の列フィルタには次のフィルタ条件があります。

  • 次の値に等しい: 指定した日付に発生したアラートのみが表示されます。
  • 次の値に等しくない: 指定した日付に発生していないアラートのみが表示されます。
  • 次の値より小さい: 指定した日付よりも前に発生したアラートのみが表示されます。
  • 次の値より大きい: 指定した日付よりも後に発生したアラートのみが表示されます。
  • 次の値以下: 指定した日付以前に発生したアラートのみが表示されます。
  • 次の値以上: 指定した日付以降に発生したアラートのみが表示されます。
  • ～から～の間: 指定した開始日と終了日の間に発生したアラートのみが表示されます。

  フィルタ条件を選択した後に、[日付を選択] を使用して、カレンダーの日付を選択します。
  そうでない場合は、MM/dd/yyyy, hh:mm tt の形式で日付を入力します。 例: 5/23/2006, 6:05 PM

• 詳細: アラートの詳細情報が示されます。

[履歴] 表のフィルタリング、並べ替え、検索の詳細については、フィルタ、並べ替え、検索をご参照ください。