失敗の再試行、リリースの承認、バージョンの公開
このページでは、失敗した製品公開を再試行する方法、新しい製品リリースを承認する方法、および特定のバージョンを Intune に公開する方法を説明します。
公開の失敗を再試行する方法
製品を管理しようとしたときに、[失敗] ステータスが表示された場合は、次の手順に従って、公開を再試行できます。
- 失敗した製品を選択します (複数可)。
- [再試行] を選択します。
失敗していない製品を選択した場合、このボタンは無効になります。 - 選択した製品の一覧を確認します。
- [再試行] を選択します。
成功した場合、[失敗した公開] タイルのカウントが減ります。
新しいリリースを承認する方法
製品を管理する際に、製品の新規バージョンが利用可能になったときに手動による承認を要求することを選択できます。 新規製品バージョンを表示するには、[新規バージョン] タイルを選択します。
新しい製品バージョンを承認または却下するには、次の2つの方法があります。
- [アラート] 列で [新規バージョンが利用可能] を選択します。詳細を確認し、[承認] または [却下] を選択します。
- [製品] タブで、製品のチェックボックスを選択します。 最新バージョンを承認するには、[リリースを承認] を選択します。
最新バージョンを却下するには、[リリースを承認] ボタンの横のドロップダウン セレクタを選択し、[却下] を選択します。
新規バージョンの必要がない製品を選択した場合、このボタンは無効になります。
成功した場合、[新規バージョン] タイルのカウントが減ります。
特定のバージョンを公開する方法
製品の管理に加え、製品の特定のバージョンを Intune に公開することもできます。 これは、管理されていない製品の場合に特に役立ちますが、管理されている、承認が必要な製品の特定のバージョンを公開するためにも使用できます。
特定のバージョンを公開するには:
- [製品] タブで、目的の製品を選択します。
製品ページが表示されます。 - 公開するバージョンの [アクション] 列の をクリックし、[発行バージョン] をクリックします。
[発行バージョン] ダイアログが表示されます。 - 必要に応じてこのパネルに入力し (詳細については「製品の管理」をご参照ください)、[公開] をクリックします。
そのバージョンが Intune に公開されます。