証明書のインポート

このセクションでは、内部 CA を使用して、コード署名証明書を作成した場合にのみ適用されます。 証明書をインポートすると、WSUS サーバとコンピュータ上の適切な証明書ストアに対して証明書が書き込まれます。 WSUS を使用してコード署名証明書を作成した場合には、証明書が自動的に適切な場所に書き込まれるため、インポート処理は必要ありません。

証明書のインポートでは、WSUS サーバへの安全な接続が必要です。 このためには、[WSUS サーバ] タブの [WSUS サーバ] 領域にある [安全な接続] チェック ボックスをオンにします。 さらに、SSL の使用には、ISS の構成が必要になります。

証明書をインポートするには:

  1. Configuration Manager ソフトウェア ライブラリ ワークスペース内で、[ソフトウェア更新] > [Ivanti パッチ] フォルダを展開し、[更新] をクリックします。
  2. Confitugarion Manager の [ホーム] タブで、[設定] ボタンをクリックします。
  3. Patch for Configuration Manager[ 設定] ダイアログで [WSUS サーバ] タブを選択します。
  4. [インポート] をクリックします。
  5. 証明書ファイルを参照し、[OK] をクリックします。
    証明書ファイルには秘密鍵のコピーがあり、.PFX 拡張子で識別されます。