手順 .?: 電源管理機能の使用
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概要情報
電源管理機能では、社内のコンピュータの電源状態を制御できます。 電源管理を使用する主な理由は次のとおりです。
- メンテナンス タスクに備えてコンピュータを準備する
- 騒音および電力消費量を削減する
- 運用コストを削減する
- バッテリの寿命を長くする
電源管理機能を使用するには、次の手順を実行します。
- コンピュータ ビューまたはスキャン ビューから、電源管理コマンドを開始します。
右クリック メニューを使用して、ただちにコンピュータを再起動、シャットダウン、またはウェイクアップします。 詳細については、「電源管理タスクを開始する方法」をご参照ください。 - 処理監視を使用して、電源コマンドのステータスを追跡します。
詳細については、「電源タスクの監視」をご参照ください。 - 再起動またはシャットダウンをスケジュールするには、電源管理テンプレートを使用します。
参照: - Wake-on-LAN 機能を使用する前に、必ず「Wake-on-LAN 実行の注記」をお読みください。
Wake-on-LAN 機能を使用すると、スリープ中、休止中、または電源オフ状態のコンピュータをウェイクアップできます。 たとえば、メンテナンス時間中にコンピュータをウェイクアップし、緊急のセキュリティ更新を受信できるようにします。 あるいは、前の日の夜にスリープ状態にしたコンピュータのグループに対してウェイクアップ呼び出しをスケジュールし、業務時間には使用可能な状態にできます。 - 電源管理タスクはエージェントによっても実行できます。
詳細については、「電源タスクの作成と構成」をご参照ください。 - 電源ステータス スキャンを実行し、コンピュータの更新されたステータスを確認します。
「電源ステータス スキャンの実行」と「電源ステータス スキャン結果の表示」をご参照ください。