API オプション
リモート コンピュータから REST API コマンドを実行する場合は、環境を適切に準備する必要があります。 WinRM サービスを使用したリモート システム呼び出しを有効にすること、ならびにリモート コンピュータに発行証明書をインポートすることでセキュアな接続を準備することが必要です。
[API] タブでは、コンソール コンピュータ上の信頼されたルート機関証明書ストアからリモート コンピュータ上の現行ユーザの信頼されたルート機関証明書ストアに自動的に ST 発行証明書をエクスポートする、PowerShell スクリプトにアクセスできます。1台のコンピュータに複数のユーザがいる場合は、REST API コマンドを実行するユーザがそれぞれスクリプトを実行する必要があります。
フィールド |
説明 |
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スクリプトをファイルに保存 |
カスタム スクリプトをファイルにコピーするには、このボタンをクリックします。 ファイルは .ps1 ファイルとして保存されます。 その後、ファイルをリモート コンピュータに移動し、Windows PowerShell ISE コンソールからファイルを実行できます。 |
スクリプトをクリップボードにコピー |
カスタム スクリプトをコンソール コンピュータのクリップボードにコピーするには、このボタンをクリックします。 スクリプトを1人以上のユーザに電子メールで送信する場合、このオプションを利用できます。 |
REST API の構成および使用についての詳細は、Security Controls REST API のヘルプ システムをご参照ください。