オフライン 構成でのセントラル コンソールの構成
I. データ ロールアップ サービスの構成 (任意)
これは任意ですが、データ ロールアップ機能を使用し、1つのセントラル サイトから各リモート コンソールでの処理内容を追跡できるようにすることをお勧めします。
- [ツール] > [オプション] > [データ ロールアップ] を選択します。
- [結果を承認してロールアップ送信者から結果をインポートする] チェックボックスをオンにします。
II. 配布サーバの設定
リモート コンソールがアクセスできる配布サーバを設定する必要があります。 セントラル コンソールは必要なファイルを配布サーバにダウンロードし、リモート コンソールは同じファイルを配布サーバからダウンロードします。
配布サーバの構成の詳細については、「配布サーバの構成」をご参照ください。
III. 最新のファイルを使用した配布サーバの更新
最初に、最新のエンジン コンポーネント、データ定義ファイル、およびパッチを Web から中央コンソールのパッチ ダウンロード ディレクトリにダウンロードする必要があります。
- 社内で承認されたパッチをダウンロードします。
パッチ ダウンロードの詳細については、「パッチのダウンロード」をご参照ください。 - [ヘルプ] > [ファイルの更新]. を選択することにより、最新のエンジンとデータ ファイルをダウンロードします。
中央コンソールを配布サーバと同期することによって、エンジン、データ ファイル、およびパッチを中央コンソールから配布サーバにコピーします。 詳細については、「サーバの同期」をご参照ください。
最新のエンジンとデータ ファイルを自動的にダウンロードし、すべての配布サーバを同期するように Security Controls を構成することもできます。 詳細については、「サーバの同期」をご参照ください。