プログラムのエディション

Security Controls には複数のエディションがあります。各版では、異なるレベルの機能が提供されています。 実行中のエディションを確認するには、[ヘルプ] > [バージョン情報] を選択し、プログラムの詳細情報を表示します。

このセクションには、使用可能な各エディションの概要が表示されます。

Security Controls標準版

標準の製品オファリングです。 標準版には、パッチ管理、資産インベントリ、電源管理、ITScript といった機能が組み込まれています。

Security Controls- Application Control アドオン

ライセンスキーを使用して、プログラムを認証した場合は、Application Control 機能を使用するために、別途ライセンス キーが必要です。 Application Control は、標準版または政府版に追加できます。

Security Controls 試用版

Security Controls の試用版も提供されています。 6 日間のみ、Security Controls の全機能を試用できます。 50 ライセンスに限定することもできます。 試用版ライセンスの有効期限が切れると、データ定義ファイルの更新が停止し、プログラム機能のほとんどが使用できなくなります。

Security Controls 政府版

Security Controls 政府版 を購入すると、Information Assurance Vulnerability Alert (IAVA) Reporter を使用するためのライセンス キーが付属しています。標準版のSecurity Controls のインストール時に、IAVA 固有のファイルが自動的にインストールされます。 IAVA の詳細については、「IAVA の概要」をご参照ください。