データベース ビューのバージョン
以降の各セクションでは、カスタム クエリ内で使用できるデータベース ビューについて説明します。 それぞれのビューには、コンピュータの現在の既知の状態に関する、パッチ評価に焦点をあわせた情報が表示されます。 各 SecurityControls ビューの名前は Reporting で始まります。
利用できるデータベース ビューにはさまざまなバージョンがあり、その一部は旧来のクエリのみを対象としています。
- Reporting.* ビューは、Windows データに関する情報のみを含み、旧来のクエリのみを対象としています
- Reporting2.* ビューは、Windows データおよびコンテンツ ベースの Linux データに関する情報を含んでいます
- Reporting3.* ビューは、Windows データおよびコンテンツレス Linux データに関する情報を含んでいます