Security Controls Agentのアンインストール

コンピュータ ビューを使用したエージェントのアンインストール

コンソールを使用して、接続されたコンピュータと接続されていないコンピュータの両方から、エージェントをアンインストールできます。 オンラインでコンソールと通信可能なエージェント コンピュータがただちにアンインストールされます。 接続されていないコンピュータの場合、次回エージェントがコンソールまたはクラウドにチェックインし、ポリシーに割り当てられていないことを確認したときに、アンインストールが実行されます。

コンピュータ ビューからアンインストールを開始するには、選択したコンピュータを右クリックし、[エージェント] > [アンインストール] を選択します。

Security Controls Agentの手動アンインストール

手動で対象コンピュータから Security Controls Agent をアンインストールするには:

  1. [開始] > [コントロール パネル] > [プログラムと機能] を選択します。
  2. エージェント ポリシーにパッチ タスクが含まれている場合、Security Controls Patch Engine というプログラムを見つけて選択し、[削除] をクリックします。
  3. エージェント ポリシーに資産タスクが含まれている場合、Security Controls Asset Engine というプログラムを見つけて選択し、[削除] をクリックします。
  4. Security Controls Agent というプログラムを見つけて選択し、[削除] をクリックします。

この方法の問題点は、アンインストールがコンソールに報告されないという点です。

  1. root でログオンします。
  2. ターミナルを開きます。
  3. 削除コマンドを入力します。

    4. # yum remove ISecAgent

  4. Is this ok [y/N} プロンプトで y を入力します。