LDAP インポート ウィザード

LDAP インポート ルールを使用すると、Active Directory などの LDAP データ ソースに接続し、最も一般的なタイプのデータをインベントリ データベースにインポートできます。これらのルールのほとんどが既定でインストールされますが、ルールをコピーして固有のニーズに合わせて編集できます。

このウィザードには、LDAP ブラウザが含まれているため、必要な情報を簡単に検索できます。

作業環境で VDI サーバを使用している場合は、このウィザードを使用して、データをインポートすると、どのユーザが特定のソフトウェア ライセンスが必要なのかを判断できます。詳細については、「VDI ライセンスの概要」をご参照ください。

DTS ツリーで [LDAP インポート] を右クリックし、[新しいルール] を選択して、ウィザードを開きます。既定の LDAP ルールのセットを作成する場合は、[はい] をクリックします。そうでない場合は、[いいえ] をクリックし、このルールの一意の名前と説明を入力して、ルールが収集するデータを保存するデータベースを選択します。続くページで、次の情報を入力します。