iOS デバイスの登録

1.管理コンソールで [ツール] > [最新デバイス管理] > [MDM 構成] > [Apple] > [登録コード] に移動します。

2.コアおよび CSA 情報は自動的に入力されます。デバイスが接続する場所を変更する場合は、ここで変更できます。

3.[新しい QR コードの作成] を選択し、[作成] をクリックします。

4.特定できるようにコードのエイリアスを入力します。

5.(任意) デバイスを追加するグループを選択します。詳細については、「ネットワーク ビューのグループの作成」をご参照ください。

6.(任意) デバイスを登録するときにユーザに表示されるメッセージを入力します。

7.(任意) 登録画面で非表示にする登録情報を選択します。

8.[プレビュー] をクリックします。

9.(任意) ログを追加し、色を選択して、コードをカスタマイズします。コントラストがはっきりした2つの色 (暗い色と明るい色など) を使用すると、スキャンが簡単になります。

10.[コピー] ボタンを使用して、QR コードまたは登録 URL をコピーします。文書または電子メールに貼り付けて配布します。

11.[保存] をクリックして、QR コードの .png を保存します。
これにより Endpoint Manager にもコードが保存されるため、後で [ツール] > [最新デバイス管理] > [MDM 構成] > [Apple] > [登録コード] からコードの編集や再配布を行えます。

コピー/保存された QR コードまたは登録 URL はユーザに配布できます。

1.登録するデバイスのカメラを使用してコードをスキャンします。

•デバイスが iOS 14以降を実行している場合、Ivanti エージェントのアプリケーション クリップが開きます。

•デバイスで iOS 13以前を実行している場合は、Ivanti エージェントをダウンロードするように App Store が開きます。アプリケーションをインストールし、もう一度コードをスキャンします。

2.登録する認証資格情報を入力します。

3.登録後、管理プロファイルをインストールするように指示されます。[設定] > [一般] > [デバイス管理] > [プロファイル] でプロファイルに管理権限を付与する必要があります。

1.登録するデバイスで、登録 URL をタップするか、ブラウザにコピーします。

•デバイスが iOS 14以降を実行している場合、Ivanti エージェントのアプリケーション クリップが開きます。

•デバイスで iOS 13以前を実行している場合は、Ivanti エージェントをダウンロードするように App Store が開きます。アプリケーションをインストールし、もう一度 URL にアクセスします。

2.登録する認証資格情報を入力します。

3.登録後、管理プロファイルをインストールするように指示されます。[設定] > [一般] > [デバイス管理] > [プロファイル] でプロファイルに管理権限を付与する必要があります。

1.以下の URL を使用して、Apple App Store から Ivanti エージェントをダウンロードします。
https://itunes.apple.com/us/app/landesk-agent/id1071187320

2.アプリケーションを開きます。

3.ユーザの認証資格情報とコアサーバの情報を入力し、[登録] をクリックします。

デバイスが DNS ルックアップを使用してサーバ アドレスを決定できる場合、パスワード フィールドに移動するときに、サーバ フィールドには登録 URL が自動入力されます。デバイスが DNS ルックアップを使用してサーバ アドレスを決定できない場合、サーバ フィールドは空欄のままです。管理者が提供した登録 URL を入力します。

4.デバイスが登録されると、ユーザは管理プロファイルを承認する必要があります。プロファイルが署名されていないか、デバイスが信頼しない証明書で署名されている場合は、ユーザに警告が表示されます。デバイスが管理されるようにするには、ユーザがプロファイル インストールを許可する必要があります。

ユーザがプロファイル インストールを許可すると、既定の設定が適用され、デバイスは割り当てられたソフトウェアがあればすべてダウンロードします。