スタンドアロン Windows エージェント構成パッケージの作成
[エージェントの構成] ウィンドウを使用して、実行されるデバイスにエージェント構成をインストールする単一の自己解凍型実行ファイルを作成できます。これは、USB ドライブからエージェントをインストールする場合やエージェント構成をマルチキャストする場合に便利です。
スタンドアロン エージェント構成パッケージ (エンジン ベース エージェント) を作成するには
- [ツール] > [構成] > [エージェント構成] の順にクリックします。
- 使用する Windows 構成をカスタマイズします。
- 完了後、変更した Windows 構成を右クリックし、[自己完結型エンジン ベース エージェントのインストール MSI を作成] をクリックします。
- パッケージを保存するパスを選択します。必ずファイル名には、ASCII 文字 (a-z、A-Z、0-9) のみを使用します。
- エンドポイント マネージャでパッケージが作成されるまで待ちます。数分かかる場合もあります。
スタンドアロン エージェント構成パッケージ (レガシ エージェント) を作成するには
- [ツール] > [構成] > [エージェント構成] の順にクリックします。
- 使用する Windows 構成をカスタマイズします。
- 完了後、変更した Windows 構成が選択された状態で、[自己完結型クライアント EXE インストール パッケージを作成] ツールバー ボタンをクリックします。
- パッケージを保存するパスを選択します。必ずファイル名には、ASCII 文字 (a-z、A-Z、0-9) のみを使用します。
- エンドポイント マネージャでパッケージが作成されるまで待ちます。数分かかる場合もあります。