スタンドアロン エージェント構成パッケージの作成

通常、クライアント構成ユーティリティの wscfg32.exe によってクライアントが構成されます。希望する場合は、[エージェントの構成] ウィンドウを使用して、実行されるデバイスにエージェント構成をインストールする単一の自動解凍型実行ファイルを作成できます。これは、USB ドライブからエージェントをインストールする場合やエージェント構成をマルチキャストする場合に便利です。

スタンドアロン エージェント構成パッケージを作成するには
  1. [ツール] > [構成] > [エージェント構成] の順にクリックします。
  2. 使用する構成をカスタマイズします。
  3. 完了したら、構成のショートカットメニューで、[自己完結型クライアント EXE インストール パッケージの作成] または [自己完結型クライアント MSI インストール パッケージの作成] をクリックします。
  4. パッケージを保存するパスを選択します。必ずファイル名には、ASCII 文字 (a-z、A-Z、0-9) のみを使用します。
  5. エンドポイント マネージャでパッケージが作成されるまで待ちます。数分かかる場合もあります。