検索バーによる項目の検索
ユーザーが対応するリストの特定の項目を検索できる場合には、必ずツール バーに検索バーが表示されます。たとえば、コンソールの上部または下部に項目のリストが表示される場合には、検索バーがそのビューに含まれ、対応するリストの特定の項目の検索を支援します。
例を挙げて説明します。ある組織のデータベースには 10,000 ノードのリストがあります。ユーザが電話でヘルプを依頼し、ヘルプデスク チーム メンバーはコンソールでデバイスを検索する必要があります。ヘルプデスク メンバーは発信者のログイン名またはコンピュータ名、あるいはその他のユーザーおよびデバイス固有の情報を要求し、瞬時に 10,000 エントリの中から正確なエントリを検索できます。
ステップ 2 テキストの検索ボックス、3 列リスト、4 検索ボタン
検索バーで項目を検索するには
- [すべてのデバイス] グループを選択します。検索バーがリストの上部に表示されます。
- [検索] テキスト ボックスで、検索する任意のテキストを入力します。
- [検索列] リストから、検索する列を選択します。
- [検索] ツールバー ボタンをクリックします。
生成されたリストには検索条件に一致した項目のみが表示されます。