修正時のデバイスでの処理

修復ジョブに検出された1つ以上のセキュリティ定義の修正を含めることができます。さらに、検出された1つの定義に対して修正に1つ以上のパッチのインストールが必要な場合があります。

ほぼすべてのパッチ ファイルが自動的にインストールされ、エンドユーザ デバイスにユーザが介入する必要はありません。英語以外のパッチの一部はサイレントでインストールされません。定義詳細内の [サイレント インストール] カラムで、パッチが自動的にインストールされるかどうかが確認できます。

ただし、パッチファイルが自動的にインストール可能かどうかに関係なく、スキャンと修復の設定を使用して、エンド ユーザ デバイスでのセキュリティ スキャナを表示する回数、およびプロンプトを表示して入力を要求する回数を設定できます。

パッチ ファイル インストールに再起動が必要で、タスクの設定が再起動を許可する場合、パッチと準拠は最初にデバイスでタスクのすべてのパッチをインストールしてから、デバイスを1回再起動します。