アラート ログで無視するアプリケーションの設定
電源ポリシーによる管理が必要でないプロセスを指定する場合は、[例外ログで無視するプロセスの特定] ツールバー ボタンを使用します。このリストにプロセスを追加すると、電源管理に関連するログのサイズが小さくなるため、電源管理の問題を監視する必要があるアプリケーションに絞り込むことができます。
アラート ログで無視できるアプリケーションを指定するには
- [ツール] > [電源管理] > [電源管理] をクリックします。
- ツール バーの [アプリケーション管理] ボタンをクリックし、[例外ログで無視するプロセスの特定] を選択します。
- プロセス名をリストに追加、修正、またはリストから削除します。
- リストを入力したら、[OK] をクリックします。

- 追加:無視できる既知の .exe プロセスを追加します。
- インポート:履歴データ情報を使用してクライアント コンピュータから収集した情報に基づいてプロセスを追加します。これには、電源管理アラート ログに一覧表示されるプロセスが含まれます。
- 削除:選択したプロセスをこのリストから削除します。
- 変更:.exe ファイルの名前を変更する場合は、このボタンをクリックします。