コンピュータのマッピングツール

コンピュータのマッピングツール ([ツール] > [プロビジョニング] > [コンピュータのマッピング]) を使用して、デバイス間でマッピングできます。これは、デバイス間でユーザを移行するときに、OS プロビジョニングで使用されます。

このツールには次のオプションがあります。

  • 有効日数:コンピュータのマッピングに割り当てられる日数を設定します。

    この設定の使用例は、安全機能の作成です。コンピュータのマッピングが使用される場合は、[最終使用日] フィールドに OS プロビジョニング テンプレートがコンピュータ マッピングを使用した日時が入力されます。フィールドが入力されると、[有効日数] フィールドが適用されます。OS プロビジョニング タスクが [有効日数] フィールドをすぎてマッピングを使用しようとすると、マッピングが無視されます。デバイスでタスクが予期せず実行され、ハードドライブを上書きする可能性がある場合は、今からマッピングの有効月数をしないようにします。

  • 削除 :[ソース][ターゲット] デバイスの割り当てを削除します。
  • 最終使用日のリセット:[最終使用日] フィールドの内容をリセットします。
  • 更新:コンピュータ マッピング ツール ビューを更新し、実行中の OS プロビジョニング テンプレートによって使用されたマッピングを示します。
  • 検索 :[ソース] および [ターゲット] 列に、デバイスの検索を入力できます。
  • 電源:別のデバイスで置換されるコンピュータ。(古いデバイスです。)
  • ターゲット:別のデバイスを置換するコンピュータ。(新しいデバイスです。)
  • 最終使用日 :コンピュータ マッピング割り当てが最後に使用された日時。(このフィールドを入力すると、[有効日数] 設定が有効になり、[有効日数] フィールドの日数が経過すると、コンピュータ マッピング割り当てが無視されます。)