USB オフライン プロビジョニング テンプレート
コアサーバを表示できないデバイスまたは低速 WAN リンクを使用するデバイスをプロビジョニングする場合は、USB サムドライブでオフライン プロビジョニング テンプレートを作成できます。これを実行するときには、OS プロビジョニングでサムドライブを起動可能にし、配布する Windows PE、ドライバ、OS イメージなどの必要なファイルを USB ドライブにコピーします。
オフライン プロビジョニング テンプレートを使用するときには、デバイスがコアサーバを表示できない場合、コアサーバを要求するすべてのテンプレート処理が失敗します。これには、ソフトウェア配布とパッチ処理が含まれます。
このトピックの詳細については、https://forums.ivanti.com/s/article/Disconnected-Template-Best-Practices をご参照ください。
USB オフライン プロビジョニング テンプレートを作成するには
- イメージとプロビジョニング ファイルを格納する十分な領域がある USB ドライブを接続します。
- [ツール] > [プロビジョニング] > [OS プロビジョニング] の順にクリックします。
- [プロビジョニング テンプレート] ツリーで、任意のプロビジョニング テンプレートを右クリックし、[オフライン テンプレートの作成] をクリックします。
- USB ドライブが使用するドライブ文字を選択します。
- [作成] をクリックし、ファイルのコピーが完了するまで待機します。