インストール スクリプトのインポートとエクスポート

インストール スクリプトをインポートするには
  1. [ツール] > [プロビジョニング] > [OS プロビジョニング] の順にクリックします。
  2. ツールバーで、[ツール] > [インストール スクリプト] をクリックします。
  3. [ファイル名] ボックスにスクリプトのパスとファイル名を入力するか、[参照] をクリックして、スクリプトに移動して選択し、[開く] をクリックします。
  4. [スクリプト名] ボックスにスクリプト名を入力します。この名前は、このダイアログボックスの [インストール スクリプト] リストに表示されます。スクリプト化されたインストール アクションをプロビジョニング テンプレートに追加するときには、[インストール スクリプト] リストに名前も表示されます。
  5. [説明] ボックスにスクリプトの詳細を入力します。
  6. [対象オペレーティング システム] リストで対象のオペレーティング システムを選択します。
  7. スクリプトのインポート中に変数を置き換える場合は、[スクリプトに変数を挿入] チェックボックスを選択します。変数が置換されると、公開変数が自動的に置換されます。追加カスタム変数がサポートされており、テンプレートが実行されると値が置き換えられます。
  8. [インポート] をクリックして、[インストール スクリプト] リストのスクリプトを配置します。
インストール スクリプトをエクスポートするには
  1. [インストール スクリプト] ダイアログボックスで、[インストール スクリプト] リストのスクリプトを選択します。
  2. [エクスポート] をクリックします。ファイル名と場所を指定して、[保存] をクリックします。