Windows PE イメージ ドライバと壁紙の変更
プロビジョニングは Windows PE イメージを使用して、デバイスをイメージングします。エンドポイント マネージャ には32ビットおよび64ビット版のイメージがあります。必要に応じて、ベース Windows PE イメージにドライバを追加できます。追加するドライバは、イメージを起動するすべてのデバイスで使用できます。特定のデバイスのドライバが必要な場合は、ハードウェア非依存イメージングで追加することを検討してください。詳細については、「ハードウェア非依存イメージングの概要」をご参照ください。
ベース Windows PEイメージにドライバを追加するには
1.[ツール] > [プロビジョニング] > [OS プロビジョニング] の順にクリックします。
2.ツールバーで、[プリブート] > [WinPE イメージでのドライバの管理] をクリックします。
3.ドライバを追加するイメージ、32ビット WinPE、64ビット WinPE、または指定したカスタムイメージを選択します。
4.[次へ] をクリックします。選択したイメージ ファイルがプロビジョニングによって処理されるまで待機します。
5.[追加] をクリックします。
6.ドライバ名を指定し、ドライバの .ini ファイルを参照します。
7.[OK]、[完了] の順にクリックします。
Windows PE 壁紙 (デバイスのイメージング中に表示) を変更するには
1.[ツール] > [プロビジョニング] > [OS プロビジョニング] の順にクリックします。
2.ツールバーで、[プリブート] > [WinPE 壁紙の変更] をクリックします。
3.新しい壁紙 (32ビット、64ビット) を使用するイメージタイプを選択します。
4.壁紙ファイルを参照します。最高の結果を得るには、ファイル解像度を1024x768にしてください。
5.[OK] をクリックします。