データベース クエリ

1. コンソールのネットワーク表示で、[マイ クエリ] グループ (または公開クエリ管理者権限がある場合は [公開クエリ]) を右クリックし、[新しいクエリ] をクリックします。
2. 一意のクエリ名を入力します。
3. インベントリ属性リストからコンポーネントを選択します。
4. 関係演算子を選択します。
5. 値のリストから値を選択します。値は編集できます。
6. [挿入] をクリックして、クエリ リストに文を追加します。
7. 2 つ以上のコンポーネントを照会する場合は、論理演算子 (AND、OR) をクリックしてステップ 2 ～ 5 を繰り返します。
8. (オプション) 一括して評価されるようにクエリ文をグループ化するには、2 つ以上のクエリ文を選択して [グループ()] をクリックします。
9. 文の追加が終了したら、[保存] をクリックします。

1. ネットワーク表示で、クエリ グループを展開して、実行するクエリを探します。
2. クエリをダブルクリックします。または、右クリックして [実行] を選択します。
3. 結果 (一致したデバイス) は、ネットワーク表示の右側のペインに表示されます。

インポートおよびエクスポートを使用すると、クエリをあるコア データベースから別のコア データベースに転送できます。次のクエリをインポートできます。

• エンドポイント マネージャ エクスポートされたクエリ
• Web コンソールのエクスポートされた XML クエリ

クエリをインポートするには

1. インポートされるクエリを置くクエリ グループを右クリックします。
2. ショートカット メニューの [インポート] を選択します。
3. インポートするクエリに移動し、選択します。
4. [開く] をクリックして、ネットワーク表示で選択してクエリ グループにクエリを追加します。

クエリをエクスポートするには

1. エクスポートするクエリを右クリックします。
2. ショートカット メニューの [エクスポート] を選択します。
3. クエリを .ldms ファイルとして保存する場所に移動します。
4. クエリの名前を入力します。
5. [保存] をクリックして、クエリをエクスポートします。

クエリはネットワーク表示内でグループにまとめることができます。[マイ クエリ] グループを右クリックして [新しいクエリ] または [新しいグループ] を選択して、新しいクエリ (および新しいクエリ グループ) を作成します。

エンドポイント マネージャ管理者 (Ivanti® Endpoint Manager の管理者権限を持つユーザ) は、マイ クエリ、公開クエリ、すべてのクエリを含むすべてのクエリ グループの内容を表示できます。

ほかの エンドポイント マネージャ ユーザは、コンソールにログインしているときに、デバイス スコープに基づいて [マイ クエリ]、[公開クエリ]、および [すべてのクエリ] グループ内のクエリを表示できます。

右クリックして ［グループ] > [新規グループに追加] または [グループ] > [既存グループに追加] を選択するか、あるいはクエリをドラッグ アンド ドロップしてクエリを移動した場合は、実際はクエリのコピーを作成することになります。どのクエリ グループのコピーも削除できます。その場合、クエリのマスタ コピー ([すべてのクエリ] グループ内のクエリ) は影響を受けません。マスタ コピーを削除する場合は、[すべてのクエリ] グループから実行できます。