複製設定の更新
レプリケータが起動するたびに、新しい設定があるかどうかを確認します。レプリケータの設定を変更し、同じスケジュールを保持する場合には、更新された設定はレプリケータの次回起動時に自動的に取得されます。ただし、複製スケジュールを変更した場合は、最初にスケジュールされた実行時間になるまで、レプリケータは変更内容を取得しません。
たとえば、最初はレプリケータを 1 ヶ月に 1 度実行するようにスケジュールし、後からスケジュールを 1 週間に 1 度に変更した場合、週次実行へのスケジュール変更が反映されるまでに丸 1 ヶ月かかることが考えられます。
複製スケジュールを変更するときには、後続の設定の適用タスクをスケジュールして、新しいスケジュールと設定を使用してレプリケータを更新することをお勧めします。
複製設定を即時更新するには
- [ツール] > [配布] > [コンテンツ複製/優先サーバ] をクリックします。
- ツリーで、更新する優先サーバ、ソース、あるいはレプリケータを右クリックし、[設定の即時適用] をクリックします。