レポートのインポートとエクスポート

エクスポートされたレポートはプレーンテキストの XML ファイル形式で指定した場所に保存されます。ファイルの拡張子は .ldms です。このファイルは、Ivanti® Endpoint Manager によってのみ読み取りが可能です。

通常、エクスポートしたレポートのフォルダとファイル名はレポート ツールでの表示名と同じでます。

レポートをエクスポートするには
  1. レポート ツールでツリーを展開し、エクスポートするレポートを選択します。
  2. ツールバーの [エクスポート] ボタンをクリックします。
  3. レポートをエクスポートする場所を参照し、[保存] をクリックします。
レポートをインポートするには
  1. レポートツールで、インポートしたレポートを保存するフォルダ (マイ レポートまたは公開レポート) を選択します。
  2. ツールバーの [インポート] ボタンをクリックします。
  3. インポート元のレポートの場所を参照し、[開く] をクリックします。
  4. [インポート オプション] ダイアログ ボックスでインポート オプションを選択します。
    • 更新 :レポートを .ldms ファイルで指定したグループに追加します。同じ ID が保持されます。レポートが既に存在する場合には、重複しません。
    • 選択したグループまたは所有者に項目を挿入:レポートを選択したグループを追加し、新しい ID を割り当て、所有者を更新します。レポートが既に存在する場合は、新しいコピーが保存され、バージョン番号が追加されます。
    • .ldms ファイルで指定したグループに項目を挿入:レポートを .ldms ファイルで指定したグループに追加します。新しい ID が割り当てられます。レポートが既に存在する場合は、新しいコピーが保存され、バージョン番号が追加されます。
  5. [インポート] ボタンをクリックします。