レポートのインポートとエクスポート
エクスポートされたレポートはプレーンテキストの XML ファイル形式で指定した場所に保存されます。ファイルの拡張子は .ldms です。このファイルは、Ivanti® Endpoint Manager によってのみ読み取りが可能です。
通常、エクスポートしたレポートのフォルダとファイル名はレポート ツールでの表示名と同じでます。
レポートをエクスポートするには
- レポート ツールでツリーを展開し、エクスポートするレポートを選択します。
- ツールバーの [エクスポート] ボタンをクリックします。
- レポートをエクスポートする場所を参照し、[保存] をクリックします。
レポートをインポートするには
- レポートツールで、インポートしたレポートを保存するフォルダ (マイ レポートまたは公開レポート) を選択します。
- ツールバーの [インポート] ボタンをクリックします。
- インポート元のレポートの場所を参照し、[開く] をクリックします。
- [インポート オプション] ダイアログ ボックスでインポート オプションを選択します。
- 更新 :レポートを .ldms ファイルで指定したグループに追加します。同じ ID が保持されます。レポートが既に存在する場合には、重複しません。
- 選択したグループまたは所有者に項目を挿入:レポートを選択したグループを追加し、新しい ID を割り当て、所有者を更新します。レポートが既に存在する場合は、新しいコピーが保存され、バージョン番号が追加されます。
- .ldms ファイルで指定したグループに項目を挿入:レポートを .ldms ファイルで指定したグループに追加します。新しい ID が割り当てられます。レポートが既に存在する場合は、新しいコピーが保存され、バージョン番号が追加されます。
- [インポート] ボタンをクリックします。