ウイルス対策保護のためのデバイスの構成

管理デバイスをゼロデイ攻撃から保護するには、事前にエンドポイントセキュリティエージェントをインストールしておく必要があります。エンドポイントセキュリティエージェントは、アプリケーションコントロールを含むすべてのエンドポイントセキュリティコンポーネントを管理する一元化されたエージェントサービスです。

最初のデバイスエージェントの構成の時、または別個のインストールまたは更新タスクを使用して、エンドポイントセキュリティデバイスを構成できます。

コンソールで、[ツール] > [構成] > [エージェントの構成] の順にクリックします。
[新しいウィンドウ] ツールバーボタンをクリックします。
エージェントの構成に必要な設定を指定したら、まず [開始] ページをクリックしてから、[セキュリティ] にある [エンドポイントセキュリティ] オプションを選択します。(これによって、ターゲットデバイスにエージェントが配布されますが、アプリケーションコントロール設定を選択する必要があります。)
[配布とパッチ] > [セキュリティと準拠] > [エンドポイントセキュリティ] ページで、これらのオプションを使用できます。
利用可能なリストから設定を 1 つ選択して、作成中のエージェントの構成に適用します。新しい設定を作成または既存の設定を編集するには、[構成] をクリックします。[既定のポリシー] ページから使用するエンドポイントセキュリティコンポーネントを必ず選択してください。
エージェント構成の設定が完了したら、[保存] をクリックします。