別の エンドポイント マネージャ コンソールのセットアップ
エンドポイント マネージャ は、コア サーバに自動的にインストールされます。このコンソールを完全な機能またはすべての エンドポイント マネージャ ツールへのアクセスが必要な Ivanti 管理者のコンピュータにインストールする必要があります。このコンソールは、ソフトウェア配布、管理デバイスのリモート コントロール、インベントリ情報の表示、およびその他の管理機能の実行など、さまざまな エンドポイント マネージャ 機能との連携を実現するために使用されます。
ユーティリティや機能を追加する場合には、ネットワーク経由でコンソールをインストールできます。(Ivanti の追加コンソールは無料で利用できます。)
NOTE: Endpoint Manager の追加コンソールの要件がバージョン2024で変更されています。コア サーバのバージョンと追加コンソールのバージョンは正確に一致している必要があります。また、コア サーバ上の、Windows の [LANDesk 管理者] グループのメンバーではない追加コンソールのユーザに対しては、別のデータベース ユーザ アカウントを構成することが要求されます。詳細については、Ivanti コミュニティをご参照ください。
サポートされているプラットフォームの詳細については、Ivanti ユーザ コミュニティのドキュメント「Ivanti Endpoint Manager アーキテクチャ ガイドライン」をご参照ください。
コンソールを追加インストールするには
- インストール メディアから、インストール プログラムを起動します。
- 最初の画面でインストール言語を選択し、[続行] をクリックします。
- 使用許諾契約書を承諾し、[続行] をクリックします。
- [インストールする項目] ページで、[別のコンソール] が選択されていることを確認し、[続行] をクリックします。
- インストール メッセージに従ってインストールします。