CSV ファイルからのライセンス データのインポート
古いバージョンの Ivanti® Endpoint Manager または別のデータ ソースから既存のライセンス データをインポートできます。データを .CSV ファイルとして保存する必要があります。
- CSV ファイルの必須列は名前列のみです。
- 列の入力内容がわからない場合は、ブランクにします。ブランクの列については、インポート処理により既定値が追加されます。
- ライセンス プロパティ列の後ろには、関連付けられた製品の列があります。これらは、「関連付けられた製品 1」、「製品 1 バージョン」、「関連付けられた製品 2」、「製品 2 バージョン」のようになっています。製品名を「関連付けられた製品 x」列に、製品バージョンを「製品 X バージョン」列に入力します。製品バージョンがない場合は、列をブランクにします。インポート処理では、入力された製品名とバージョンに一致する製品を検索します。同じ名前とバージョンで複数の製品が見つかった場合は、一致する製品のすべてがライセンスに関連付けられます。任意の数の製品をライセンスに関連付けることができます。
- インポートにより既存のライセンスは上書きされません。既存のライセンスがインポート中のライセンス名と一致する場合は、「<License name> [1]」という名前で新しいライセンス レコードが作成されます。括弧内の数字は一致する製品ごとに 1 ずつ増えるため、すべてのライセンスが一意の名前を持つようになっています。
ライセンス データをインポートするには
- 上記のガイドラインに従い、インポートするライセンス データを使用して CSV ファイルを準備します。
- ソフトウェア ライセンス監視コンソールで、[製品] > [ライセンス] をクリックします。ツールバーで、[インポート] > [CSV からインポート] の順にクリックします。
- csv ファイルの場所を参照し、[開く] をクリックします。 ライセンス データがデータベースに追加され、SLM コンソールの [製品] > [ライセンス] ページに表示されます。
インポートされたライセンスを表示し、データを編集するには
- [製品] > [ライセンス] をクリックし、リストのライセンスを選択します。
- ツールバーで、[編集] をクリックします。ライセンスの編集ダイアログの 5 つの各ページ (定義、関連付けられた製品、記録、購入、および出荷) でそれぞれデータを確認します。
- 完了したら、[保存] をクリックします。