SmartVue データ ソースの構成

既定では、SmartVue がインストールされているコアサーバから、自動的にデータ収集されます。[その他のデータソース] ダイアログで追加できます。どのサーバでもポイントコアあり、データを送信または受信するサーバを指定できます。データを別のコアに転送すると、サーバ階層を削除できます。

カスタム データ ソースに接続している場合、独自の名前を入力できます。ここで入力するデータ ソース名 (大文字と小文字を区別) は、このデータ ソースを参照する .XML ウィジェット構成でも入力する必要があります。一致する必要がある属性は <DataDefinition datasource=""> です。

データ ソースを構成するには
  1. Management コンソールで [構成] > [SmartVue 構成] の順にクリックし、[データベース ソースとコア] ページをクリックします。
  2. [追加] をクリックするか、既存のデータ ソースを選択して、[編集] をクリックします。
  3. データ ソース情報とデータベース認証資格情報を入力します。
  4. [OK] をクリックします。