オブジェクト デザイナー ユーザ インターフェイス

ショートカット バーのオブジェクト デザイナーをクリックすると、オブジェクト デザイナーが起動します。

1 ビジネス オブジェクト ツリー[ビジネス オブジェクト] ツリーには、問題管理変更管理など、各種データベースのモジュールを表す複数のフォルダが表示されます。[ビジネス オブジェクト] ツリーを使用して目的のモジュールに移動し、[処理] リストを使用して、新しいビジネス オブジェクトを作成します。

2 属性ツリー – [属性] ツリーには、現在のビジネス オブジェクト属性が表示されます。属性には、ビジネス オブジェクト関するさまざまな情報が記録されます。ここでも、[処理] リストを使用して、新しい属性を作成します。

3 プロパティ グリッド – 各ビジネス オブジェクトとビジネス オブジェクトの各属性にはプロパティがあり、[プロパティ] グリッドに表示されます。各プロパティの [プロパティ] グリッドの下には、コンテキスト依存ヘルプが表示されます。一部のプロパティは事前定義されているため、変更できません。

4 ユーザ インターフェイス プロパティ – Workspace 内に表示する特定のプロパティを指定し、ビジネス オブジェクトから取得する情報を制御できます。