新しい参照リストの作成
敬称 (Mr、Miss、Mrs など)、部門、ロケーションなど、リストに項目を格納するビジネス オブジェクトを作成できます。オブジェクト デザイナーを使用して参照オブジェクトを作成し、ウィンドウ マネージャを使用してウィンドウを作成してから、管理コンポーネントを使用してリストを入力します。
参照オブジェクトを作成するには:
- オブジェクト デザイナー コンポーネントの [ビジネス オブジェクト] ツリーで、目的のモジュール フォルダを選択し、[処理] リストで [新しいビジネス オブジェクト] をクリックします。
- 「ロケーション」など、ビジネス オブジェクト名を入力し、[動作] プロパティの横で [参照] を選択します。
- 必要に応じて、残りのプロパティを入力します。
- をクリックします。
- [属性] リストでビジネス オブジェクトを選択し、[処理] リストで [新しい属性] をクリックします。
- 「ロケーション ID」など、属性名を入力し、[名前] プロパティの横で [True] を選択します。
- 必要に応じて [最大長] を設定し、残りのプロパティを入力します。
- 必要に応じてその他の属性を追加し、変更を保存します。
- ここで、このオブジェクトのウィンドウを作成する必要があります。ウィンドウの作成については、ウィンドウ マネージャをご参照ください。
ウィンドウを作成すると、管理コンポーネントを使用して、このオブジェクトに対して任意の項目を作成できます。
リスト内の項目の作成の詳細については、『管理者ガイド』の「参照リスト」をご参照ください。