既定の処理と自動プロンプトの指定

特定のステータスで 2 つ以上の手動処理が利用可能な場合は、既定の処理を指定すると、Workspace の [処理] リストに太字で表示されます。これにより、プロセスの優先パスが示されます。これらの処理にウィンドウが関連付けられている場合は、既定の処理ウィンドウを自動的に表示できます。

既定の処理を指定するには:
  1. プロセス デザイナー コンポーネントで該当するプロセスを開き、既定の処理に設定する処理を選択します。
  2. [プロパティ] グリッドで、[既定の処理インスタンス] を [True] に設定します。
  3. をクリックします。

既定の処理を選択すると、自動プロンプトを使用して、ウィンドウを自動的に表示できます。

既定の処理ウィンドウを自動的に表示するには:
  1. プロセス デザイナー コンポーネントで該当するプロセスを開き、既定の処理を選択します。
  2. [プロパティ] グリッドで、[自動プロンプト処理インスタンス] を [True] に設定します。
  3. をクリックします。