アクティブではないプロセスの非表示
プロセス デザイナーには、多数のアクティブではないプロセスが存在する場合があります。必要なプロセスを確認しやすくするために、アクティブではないプロセスを個別に非表示にするように設定し、非表示のプロセスの表示/非表示を切り替えることができます。
アクティブではないプロセスを表示/非表示するには:
- プロセス デザイナーで、非表示にするアクティブではないプロセスを選択します。
- [処理] リストで [アクティブではないプロセスを非表示] をクリックします。
プロセスが非表示になります。 - 非表示にする他のプロセスでも、同じ手順を繰り返します。
これで、非表示に設定したプロセスの表示と非表示を切り替えることができます。 - 非表示に設定したアクティブではないプロセスを表示/非表示するには、[プロセス] ツリーで目的のビジネス オブジェクトを選択し、[処理] リストで [非表示のプロセスを表示] または [非表示のプロセスを表示しない] をクリックします。
オブジェクトの非表示のプロセスが表示または非表示になります。 - 非表示のプロセスを表示すると、[プロセス] ツリーで選択し、[処理] リストの [プロセスを表示] をクリックできます。
[非表示のプロセスを表示] 処理をクリックしても、プロセスは非表示になりません。