通知の送信

メモなどを追加するときには、プロセスが更新されたことをユーザに通知できます。任意のメモの後に、自動処理インスタンスとしてリマインダーを追加することで、これを実行できます。次に、メモを作成すると、そのメモに関する通知が該当するユーザに送信されます。メモを作成するユーザには、[リマインダー] ウィンドウが表示されません。追加情報を指定する必要もありません。

ユーザにこの操作をさせるには、[メモ] ウィンドウと [リマインダー] ウィンドウの両方を設定し、多数の通知属性を含める必要があります。この例では、メモを作成した後に通知を送信する方法について説明しますが、同じ手順を使用して、プロセスの任意の段階で、変更についても通知できます。