ウィンドウへのオプション ボタンとカスタム リストの追加

オプション ボタンとカスタム リストを使用すると、オプションのいずれかを簡単に選択できます。これらのオプションを表示する方法を選択できます。設計中のウィンドウにスペースが十分にある場合は、オプション ボタンを使用できます。十分なスペースがない場合は、リストの選択の方がよい場合があります。オプション ボタンとリストはいずれも 1 つのみを選択できる値のセットであり、表示方法が異なります。

オプション ボタンはコンソールのみで利用できます。 Web アクセスおよび ワークスペースでは、ドロップダウン オプションとして表示されます。

オプション ボタンまたはカスタム リストをウィンドウに追加する前に、数値データ型 (Int16 または Int32) の属性を作成し、オプション ボタンまたはカスタム リストで表示する項目を追加する必要があります。属性の作成については、オプション ボタンとリストの項目の作成をご参照ください。

オプション ボタンまたはカスタム リストをウィンドウに追加するには:

1. ウィンドウ マネージャ コンポーネントを起動します。
2. 目的のウィンドウを開き、[属性] ツリーを展開します。
3. 必要な属性をウィンドウに追加します。
   最初にリストとして表示されます。
4. リストではなく、オプション ボタンを表示する場合は、リストを選択し、[プロパティ] グリッドを展開します。
5. オプション ボタンを作成する場合は、[オプション ボタンとして表示] プロパティの横で True を選択します。リストを作成する場合は、False を選択します。
   リストまたはオプション ボタンがウィンドウに追加されます。
6. 必要に応じてサイズを変更します。

オプション ボタンのセットを作成すると、グループ ボックスに表示されます。

7. をクリックします。