アプリケーション インターフェイス言語
設計可能な部分はユーザのカルチャで表示されます。さらに、カルチャが Service Desk または資産マネージャのローカライズ語のカルチャのいずれかの場合は、Web Access および Ivanti Workspaces アプリケーション インターフェイスが現在のユーザのカルチャで表示されます (de-DE (ドイツ語)、en-GB (英国英語)、en-US (米国英語)、es-ES (スペイン語)、fr-FR (フランス語)、it-IT (イタリア語)、ja-JP (日本語)、pl-PL (ポーランド語)、pt-BR (ブラジルポルトガル語)、ru-RU (ロシア語)、zh-CN (中国語)。
コンソールでは、この機能を使用できません。
Web Access と Ivanti Workspaces のアプリケーション インターフェイス言語は次のように決定されます。
- ユーザのカルチャがサポートされているカルチャのいずれかの場合、ユーザ インターフェイスはその言語で表示されます。
- ユーザのカルチャが指定されていない場合や、サポートされていないカルチャに設定されている場合は、ユーザ インターフェイスはユーザのブラウザまたはモバイル デバイスの言語がサポートされている場合は、この言語で表示されます。
- ユーザのカルチャとブラウザ/モバイル デバイスの言語のいずれもサポートされていない場合は、ユーザ インターフェイスはインストール中に指定した言語で表示されます。
たとえば、ドイツ語のシステムでデンマーク語のブラウザを使用しているデンマーク人のアナリストの場合、プロセス ウィンドウはデンマーク語で表示されます。アプリケーション インターフェイスはデンマーク語をサポートしていないため、ドイツ語で表示されます。
このアナリストが第 2 言語として英語を指定した場合は、ブラウザの言語を英語に変更できます。このようにすると、プロセス ウィンドウがデンマーク語で表示され、アプリケーション インターフェイスが英語で表示されます。
[サインイン] ページはユーザのブラウザの言語で表示されます。この時点では、ユーザを識別できないためです。