正しいデータ型の選択
新しい属性で選択するデータ型は、データ自体の性質とデータの使用方法によって異なります。日付や時刻などの場合は選択が容易ですが、検討が必要な場合もあります。
データ型は、属性によって保存されるデータのタイプを指定します。次のデータ型を利用できます。
データ型 |
表現する値 |
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このオブジェクトに添付ファイルを追加できます。たとえば、文書をビジネス オブジェクトに添付できます。Web Access を使用するときにこの属性に複数の添付ファイルを保存する場合は、[添付ファイル タイプ] を [複数の添付ファイル] に設定します。 ホワイトリストを使用して添付できるファイルのタイプを制限する方法については、「インスタンスの作成」をご参照ください。 |
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ブール |
はい/いいえ、True/False、およびオン/オフの値。 |
日付と時刻 |
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-9999999999.99999 ~ +9999999999.99999 の範囲の 10 進数。 |
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Service Desk Framework によって使用される一意の識別番号。自動生成されるため、修正することはできません。 |
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-32768 ~ 32767 の範囲の符号付き整数。 |
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-2,147,483,648 ~ 2,147,483,647 の範囲の符号付き整数。 |
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関係のタイプ。新しい属性の作成時には適用されません。複数のビジネス オブジェクトを関連付けるときにのみ適用されます。 |
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文章など、文字のシーケンス。0 ~ 約 2 000 000 000 文字 (データベース プラットフォームによって異なります)。 |