オプション ボタンとリストの項目の作成
カスタム リストとオプション ボタンをウィンドウに追加する前に、オブジェクト デザイナーを使用して、リスト項目を作成する必要があります。
オプション ボタンはコンソールのみで利用できます。 Web アクセスおよび ワークスペースでは、ドロップダウン オプションとして表示されます。
オプション ボタン項目を作成するには:
- オブジェクト デザイナー コンポーネントを起動し、オプション ボタンとして使用する項目を追加するビジネス オブジェクトを開きます。たとえば、[インシデント] です。
- 新しい属性を作成し、必要に応じて名前を付けます。
- 「データ型」プロパティの横で、[Int16] または [Int32] を選択します。
- [利用可能な値] プロパティの横の をクリックします。
[リスト デザイナー] ダイアログが表示されます。 - [表示テキスト] にリスト項目の名前を入力し、[追加] をクリックします。
リスト項目の値は 0 から始まります。
- 必要に応じてこの手順を繰り返します。
オプション ボタンまたはリスト項目の順序を変更するには、該当する項目を選択し、[上へ] または [下へ] をクリックします。項目を削除するには、項目を右クリックして、[削除] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
- 変更内容を保存します。
これで、このビジネス オブジェクトに基づいて、これらのオプション ボタンをウィンドウに追加できます。詳細については、ウィンドウへのオプション ボタンとカスタム リストの追加をご参照ください。