任意の処理とステータスとの関連付け

1 つ以上の任意の処理を各ステータスに関連付けることができます。これにより、ユーザはプロセスのすべての段階で、メモ、リマインダーなどを作成できます。

すべて任意の処理に対する親子反映を有効にできます。

任意の処理とステータスを関連付けるには:
  1. プロセス デザイナー コンポーネントで、目的のプロセスを開きます。
  2. 任意のステータスを選択します。
  3. [プロパティ] グリッドの [任意の処理インスタンス] の横で、 をクリックします。
    [任意の処理インスタンス] ダイアログが表示されます。


任意の数の任意の処理を各ステータスに追加できます。

  1. [利用可能な処理インスタンス] リストで任意の処理をダブルクリックします。
    [選択された処理インスタンス] リストに処理が表示されます。

この処理の既定値を関連付けることができます。この作業は、自動処理の値の設定と同じ方法で行います。詳細については、1 ページの「自動処理」をご参照ください。

  1. この処理をすべての子インスタンスで複製する場合は、[処理を子に反映] プロパティの横で [True] を選択します。
  2. [処理] リストに表示する処理名を変更する場合は、[タイトル] プロパティの横で目的の名前を入力します。
  3. [OK] をクリックして、選択した処理とステータスを関連付けます。
  4. をクリックします。