クエリ結果へのグループの追加
指定した属性と同じ値をもつクエリ結果をグループ化できます。たとえば、異なるステータスのインシデントの一覧があります。
ID |
タイトル |
ユーザ |
ステータス |
---|---|---|---|
001 |
タイトル 1 |
ユーザ 1 |
オープン |
002 |
タイトル 2 |
ユーザ 2 |
オープン |
003 |
タイトル 3 |
ユーザ 3 |
クローズ済み |
004 |
タイトル 4 |
ユーザ 1 |
オープン |
005 |
タイトル 5 |
ユーザ 3 |
クローズ済み |
ステータスに応じて、インシデントをグループ化できます。
|
ID |
タイトル |
ユーザ |
---|---|---|---|
オープン (3 項目) |
|||
|
001 |
タイトル 1 |
ユーザ 1 |
|
002 |
タイトル 2 |
ユーザ 2 |
|
004 |
タイトル 4 |
ユーザ 1 |
クローズ (2 項目) |
|||
|
003 |
タイトル 3 |
ユーザ 3 |
|
005 |
タイトル 5 |
ユーザ 3 |
グループ ヘッダーには、グループの項目数が含まれます。グループ ヘッダーの + アイコンと – アイコンをクリックして、グループの展開表示と縮小表示ができます。
また、必要に応じて、グループ化されたクエリを設計することで、クエリの属性値の最小値、最大値、平均値、および合計値を報告する各グループのフッターを含めることができます。
クエリの設計時またはクエリの結果一覧の表示時に、グループをクエリに追加できます。