ウィンドウ

初期状態では、既定の用語、ウィンドウ レイアウト、およびデータベース構造が使用されます。ただし、デザイナーを組み合わせて使用すると、いつでもシステムの表示方法を簡単に変更できるため、社内業務に合わせて拡張可能です。

任意の数のウィンドウを作成し、選択されたビジネス オブジェクトの任意の使用可能な属性を追加できます。

コレクション

メモやタスクなどの項目が、コレクションという 1 対多の関係で変更や問題などの項目に関連付けられます。Web Access では、オブジェクトのウィンドウの下部にあるタブとしてコレクションが表示されます。Ivanti Workspaces のウィンドウでは、下部にある展開可能なアコーディオン コントロールに表示されます。また、クエリをウィンドウに追加できます。これらもコレクションとともに表示されます。

ウィンドウの作成とウィンドウ マネージャの使用方法については、ウィンドウ マネージャをご参照ください。

コレクション表には、作業中の項目に関連付けられたデータが表示されます。リストから、項目の作成、修正、および削除ができます。システムの設定方法によっては、リスト内に含まれるデータをプレビューできます。