データ インポート時のプロセスの指定
変更、顧客、または (資産マネージャを使用している場合) 構成項目など、プロセスが関連付けられているオブジェクトにデータをインポートするときには、インポートする項目で使用するプロセスを指定できます。
データをインポートするときにプロセスを指定するには:
- データ インポート コンポーネントを起動し、[インポート マッピング] ツリーから必要なマッピングを開きます。
- [ターゲット属性] ツリーで、ビジネス オブジェクトを右クリックし、[ライフサイクルの設定] をクリックします。
[ライフサイクル] ダイアログが表示されます。 - [ライフサイクル] リストで、インポートされたデータで使用するプロセスを選択し、[OK] をクリックします。
有効化されたプロセスのみがリストに表示されます。 - インポートの変更内容を保存します。
次回インポートを実行するときに、インポートされたデータは選択したプロセスを使用します。
インポートされたデータで使用するプロセスを選択しない場合、プロセス デザイナーで既定に設定されたプロセスが使用されます。
ソースの属性をターゲットの [ステータス] にマッピングし、インポートされた項目がプロセスの正しい位置にインポートされることを保証できます。